当協会は日本漢方生薬製剤協会と「薬用作物産地支援協議会」を設置し、農林水産省の薬用作物産地支援体制整備事業により、薬用作物の着実な産地化の取組を促進する一環として、現場における栽培技術の指導体制の確立を支援するため、普及指導員等を対象に薬用作物の栽培技術に関する研修会を開催することといたしましたので、ご案内いたします。
記
1 研修の内容
以下の日程で、地域別に実施します(各会場の定員20名)。
具体的なカリキュラムについては、別紙1をご覧下さい。
北海道会場(名寄市) |
8月23日(火) |
〜 24日(水) |
※受付終了 |
東北 会場(盛岡市) |
9月 1日(木) |
〜 2日(金) |
※受付終了 |
関東 会場(つくば市) |
11月 1日(火) |
〜 2日(水) |
※受付終了 |
北陸 会場(富山市) |
10月 6日(木) |
〜 7日(金) |
※受付終了 |
東海・近畿会場(岐阜市) |
10月19日(水) |
〜 20日(木) |
※受付終了 |
中四国会場(高知市) |
11月 8日(火) |
〜 9日(水) |
※受付終了 |
九州 会場(人吉市) |
9月 7日(水) |
〜 8日(木) |
※受付終了 |
2 研修対象者
主に都道府県の普及職員の方を対象としますが、営農指導員の方も参加いただけます。
薬用作物に関連する行政担当あるいは試験研究の職員の方もどうぞご参加ください。
また、市町村職員でご興味をお持ちの方につきましても参加いただけます。
3 受講費用
無料です。
ただし、受講のための旅費、宿泊費等は受講者の自己負担となります。
また、宿泊の手配等も受講者が自ら行っていただきます。
4 受講申し込み
受講を希望される方は、別紙2の様式によりE-mail(yakuyo*jadea.jp)にて、お申し込み下さい。
(*を半角@に変換してください)。
ご不明の点は、事務局までお問い合わせ下さい。(連絡先 03-5561-9562 担当:粟田(あわた))
5 受講者の決定
研修の定員等を考慮して決定します。受講の可否は決定後速やかにご連絡いたします。
■別紙1 研修カリキュラム
■別紙2 研修申込み様式
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