技術と普及 2月号
■特集 『農外参入企業への支援、トマト栽培の最新動向』
○カラーグラビア
・山梨県での建設業の農業参入
・大型集選果場を核にしたJA長生施設野菜部会のトマト周年出荷
・離島ならではの農業と課題への取り組みを支援
■特集 『農外参入企業への支援』
○加速する企業の農業参入の現状と今後の見通し
農林中金総合研究所 室屋有宏
○農地法改正の概要
農林水産省経営局構造改善課
○4年間で105社の誘致を目指す
大分県農林水産部研究普及課 佐藤信行
○山梨県が積極的に支援する農業参入企業
編集部
○「地域への貢献」を模索しながら進める農業参入企業への普及活動
京都府南丹農業改良普及センター 田中淳夫
■特集 『多様化する消費に対応したトマト栽培の最新動向』
○トマト品種の最新のトレンド
農研機構野菜茶業研究所野菜育種研究チーム 松永 啓
○熊本県産トマトの品質向上プロジェクト
熊本県農林水産部農業技術課農業技術支援室 深田正博
○越冬・春・抑制・養液栽培の4つの作型による周年出荷が市場で好評
編集部
○岐阜県東濃地域における夏秋トマトへの取り組み
岐阜県東濃地域農業改良普及センター 峯村 晃
○市場担当者が見たトマトの消費動向
〜東京シティ青果(株)朱亀寿美朗氏に聞く〜
編集部
○講演
消費者に本物を伝える努力が強い農業をつくる
東京大学大学院農学国際専攻教授 鈴木宣弘
○普及センター紹介
亜熱帯性気候とおきなわブランドを生かして離島の産地づくり
沖縄県八重山農林水産振興センター農業改良普及課管内
○TREND10
・構造対策につながるか?戸別所得補償制度のモデル事業
○連載・シリーズ
・研究と普及
・普及現場では、いま 中国ブロック
・マンガ コウノトリに夢を託して
・フランスの農業と普及事業
・おじいさん普及員の遺言PartII(7)
・農と自然の哲学 第64回
○読者の投稿
・高さ6m カナダ アルバータ州の温室栽培
○組織ニュース
・全協からのお知らせ板
・ネットふきゅうNEWS(EK-SYSTEM NEWS)
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