全国農業改良普及支援協会は日本漢方生薬製剤協会と「薬用作物産地支援協議会」を設置し、農林水産省の茶・薬用作物等地域特産作物体制強化促進事業により、現場における栽培技術の指導体制の確立を支援するため、昨年度に引き続き普及指導員等を対象に薬用作物の栽培技術に関する研修会を開催いたしますので、ご案内いたします。
研修会では農研機構が取り組んでいる農林水産省委託プロジェクト「薬用作物の国内生産拡大に向けた技術の開発」の成果も紹介しますので興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
記
1 研修の内容
以下の日程で、地域別に実施します。
具体的なカリキュラムについては、別紙1をご覧下さい。
会 場 |
開催期間 |
申込締切(目安) |
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北海道(名寄市) |
8 月21日(火) |
〜 |
22日(水) |
7月24日(火) |
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東北 (盛岡市) |
10月 4日(木) |
〜 |
5日(金) |
9月 6日(木) |
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関東 (長野市) |
9月13日(木) |
〜 |
14日(金) |
8月16日(木) |
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北陸 (富山市) |
9月20日(木) |
〜 |
21日(金) |
8月23日(木) |
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東海・近畿(橿原市) |
9月 4日(火) |
〜 |
5日(水) |
8月 7日(火) |
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中四国(高知市) |
12月 5日(水) |
〜 |
6日(木) |
11月 8日(木) |
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九州 (人吉市) |
12月11日(火) |
〜 |
12日(水) |
11月14日(水) |
2 研修対象者
都道府県の普及職員、JA営農指導員、市町村職員、その他薬用作物の産地育成に関わる方を対象とします。
3 受講費用
無料です。
ただし、受講のための旅費、宿泊費等は受講者の自己負担となります。
また、宿泊の手配等も受講者が自ら行っていただきます。
4 受講申し込み
受講を希望される方は、別紙2の様式により、各会場開催日の概ね1カ月前までにE-mail(yakuyo*jadea.jp)にて、お申し込み下さい。(*を半角@に変換してください)。
定員に空きがある場合は、締切後でも受入が可能ですので、お問い合わせ下さい。
(連絡先 03-5561-9562 担当:粟田(あわた))
5 受講者の決定
研修の定員等を考慮して決定します。受講の可否は決定後速やかにご連絡いたします。
■別紙1 研修カリキュラム
■別紙2 研修申込み様式 ※申込受付は終了しました。 |