■特集:
『GIマーク』によるブランド化
地域を支える鳥獣被害対策優良事例
2016年は「国際マメ年」
目次
■カラーグラビア
○シリーズ 普及指導センター紹介
環境制御技術の強力な推進で施設園芸産地の未来を創る
高知県安芸農業振興センター農業改良普及課
○難防除病害の最新情報と現場で取れる対策
キャベツべと病
佐藤 衛
○TOPICS キュウリ苗へのベリマークSC灌注処理によるアザミウマ対策が広がる(千葉県)
○シリーズ 6次産業化を進める法人を訪ねて
(株)みなみくんの卵(鹿児島県奄美市)
○GIマークで我が地域の産品を全国にPR!
■特集 『『GIマーク』によるブランド化』
○新しい地域ブランド制度−地理的表示(GI)保護制度の概要
荒木 雅也
○GIマーク取得による「くまもと県産い草」「くまもと県産い草畳表」ブランド化への取り組み
渕上 国弘
○鳥取砂丘らっきょうの紹介と産地の取り組み
船原 みどり
○江戸崎かぼちゃのさらなるブランド力向上へ(茨城県)
荒巻 裕子
○「あおもりカシス」の普及拡大、ブランド化推進のためGIを取得
工藤 武
■特集 『地域を支える鳥獣被害対策優良事例』
○富山県氷見市におけるイノシシ対策への取り組み支援
粕谷 健一郎
○上ノ村集落における獣害につよい集落づくり(三重県)
宇野 敦善・佐藤 恒亮
○佐賀県唐津市のハウスミカン産地におけるニホンザル被害対策の推進
古賀 孝明
○地域に適応した恒久電気柵によるニホンジカ防御対策の開発とその普及(岩手県)
中森 忠義
○鳥獣被害対策資材情報
■特別企画 『2016年は「国際マメ年」』
○健康や生活に役立つ『豆』を見直そう
藪 光生
○豆類の品種解説
羽鹿 牧太
■TREND’16
○【農政】農協は農業者の期待に応えているか
村田 泰夫
○【流通】果実でも加工用原材料として安定供給化へ
小林 彰一
○【海外】ドイツとスイスのビール事情
兼坂 さくら
○【農村】人の「移動」の新たな潮流
理恵子
■連載
○農業の労務管理 第1回
賃金
入来院 重宏
○地域営農情報〜東西南北〜
協力:日本農業新聞
■シリーズ
○普及現場では、いま
松江市大根島ボタンの持続可能な産地づくりに向けた取り組み(島根県)
経営感覚・技術に優れた意欲ある青年農業者の育成(佐賀県)
○重点プロジェクト活動の展開 第6回
長野県上伊那地域における単収向上と担い手確保によるアスパラガス産地の再構築
村山 敏
○農産物の機能性 第17回
“ゴボウ”
武井 安由知
■組織ニュース
○EK-SYSTEMニュース
○全協からのお知らせ板
■その他
○資器材情報 園芸用殺菌剤「メジャーフロアブル」
○TOPICS 千葉県旭市のキュウリ農家に聞くベリマークSC灌注処理によるアザミウマ対策
○BOOKS 自著を語る「3・11 私のアーカイブ」
○編集部から・次号予告
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−お問い合わせ−
(一社)全国農業改良普及支援協会情報・調査部 書籍係
TEL 03-5561-9643 FAX 03-5561-9569
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