■特集
『今注目したい園芸品種(果樹編)』
『集落営農の経営管理への支援』
■カラーグラビア
○伊豆諸島特有の気候・風土を活かした産地育成
東京都島しょ農林水産総合センター
三宅普及指導センター・大島普及指導センター・八丈普及指導センター
○今注目したい果樹品種
■特集1 『今注目したい園芸品種 果樹編』
○カンキツ類 優良枝変わり系統探しや育種事業進む
吉岡 照高
○リンゴ 早生「つがる」晩生「ふじ」優位維持 黄色品種で新顔が台頭
阿部 和幸
○ブドウ 大粒で高品質へ 種なしブドウの需要も拡大
伴 雄介
○日本ナシ 「幸水」「豊水」が圧倒67%占める その隙間埋める新品種
吉田 亮
○西洋ナシ 「ラ・フランス」が依然主力 早生・中生品種も普及へ
橋 由信
○モモ 4大品種中心だが新顔も 黄肉のニーズも高まる
八重垣 英明
○オウトウ 「佐藤錦」に偏重の中「紅秀峰」など多品種も増加
安達 栄介
○カキ 枝変わり品種が多いなかで交雑育種の「太秋」「早秋」「太天」
河野 淳
○イチジク 「桝井ドーフィン」が国内生産の8割を占める
野方 仁
■特集2 『集落営農の経営管理への支援』
○集落営農組織の持続・発展管理−「社会的協同経営体」への進化を目指して−
楠本 雅弘
○地域営農企業化戦略を推進
青森県東青地域県民局
○鳥取大学開発の「一筆ほ場管理システム」を活用した経営管理への支援
橋本 俊司
○こうち型集落営農組織の育成へ一歩一歩
矢野 江美
■連載「普及活動診断」
○第2回 新任者シリーズ 農家との相性
■ここは東京都!島々での特色ある普及活動
東京都
■TREND11
○流通:ドールの国産野菜戦略に学ぶ
小林 彰一
○農政:基本に据えられたコミュニティ主体の復興
村田 泰夫
○農村:自分の住んでいる場所を好きになるということ
西山 未真
■連載・シリーズ
○外来種の最新情報と現場でとれる対策【雑草編】第6回
ワルナスビ、イヌホオズキ類
平久保 友美
○大規模災害時の普及活動 最終回
普及指導員として試されるとき
山岸 明
○地域営農情報〜東西南北〜
協力:日本農業新聞
○普及現場では、いま
和牛放牧を活用した里山の再生
石川県
新たな担い手確保に向けて
奈良県
○農業気象百葉箱
2011年秋−暑かった昨年の秋
清水 輝和子
■組織ニュース
○EK-SYSTEMニュース
○全協からのお知らせ板
■TOPICS
○日本農業普及学会第2回EXセミナーを開催
○タキイ種苗、2011年夏期茨城研究農場見学会
○リンゴの温暖化適応技術実証に係る現地検討会を開催
■BOOKS
○イネの高温障害と対策/菜の花エコ事典
○酪農現場のハテナに答える 牧草・飼料作物編
■お知らせ
○普及活動全国コンクールの事例を募集中
○普及活動写真コンクール作品募集!
○第22回ヤンマー学生懸賞論文・作文を募集
■MONO情報
○デジタル台秤「トン福郎」
■編集部から・次号予告
他
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