■重要なお知らせ 【 2011/04/05付 】
「2011春期 GAPシンポジウム」の開催は中止となりました。
詳細については、以下をご覧下さい。
「2011年春期ＧＡＰシンポジウム」の中止のお知らせとお詫び
http://www.jadea.org/news/news-20110405.htm
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■「2011春期 GAPシンポジウム」開催のご案内■
■ http://www.fagap.or.jp/sym201104/ ■
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◆『適正農業規範は良い農業への道しるべ』 -「日本GAP規範1.0版」とその活用-
名 称：第23回食・農・環境の農業情報ネットワーク全国大会
2011年春期GAPシンポジウム
日 時：2011年4月21日（木）～22日（金）
場 所：東京大学弥生講堂（東京大学農学部内）東京都文京区弥生1-1-1
主 催：一般社団法人日本生産者GAP協会、農業情報学会
共 催：東京大学大学院農学生命科学研究科 生態調和農学機構（予定）
株式会社AGIC
参加費：(資料代)主催・共催団体の会員\10,000、一般\15,000、学生受講無料
対象者：農業試験研究者、農業普及関係者、大学・大学校、農業高校、農業生産者、
農業法人、農協、出荷組合、産直団体、農林行政機関、卸売市場、卸売会社、
農産加工会社、農産物流通・小売企業、外食企業、消費者、調査・研究機関、その他
◆《プログラム》
【4月21日】08:10～受付
09:30 開会
◇主催者挨拶：
二宮正士 日本生産者GAP協会 常務理事、
東京大学生態調和農学機構、
農業情報学会副会長、
東京大学教授・生態調和農学機構
◇基調講演 ：『日本GAP規範は日本農業の道しるべ』
山田正美 日本生産者GAP協会規範委員長
*日本GAP規範（日本版Co-GAP）の内容と位置づけ
*日本生産者GAP協会が提案する意味
*イギリスのGAPの現状に学ぶ
◇講 演：『日本GAP規範1.0版」の役割と期待される効果』
田上隆一 日本生産者GAP協会理事長、
農業情報学会副会長
*GAPの規範と規準（日本農業のあるべき姿と現状の評価）
*GAPの推進（実施基準の作成、推進体制の構築、指導者の養成）
*GAPの成果（GAPで目指すものと成果の確認）
◇講 演：『「栃木県GAP規範」に基づく新たなGAP推進』
高﨑正氏 栃木県農政部経営技術課環境保全型農業
*日本GAP規範をベースにした県版GAP規範の紹介
*GAPの精度向上運動と「よい農業を実践するための心得」
◇講 演：『農場評価規準《未定稿》』の作成と農場評価の実際』
田上隆一 日本生産者GAP協会理事長
*農場評価の正しい理解のために
*チェックリストの正しい使い方
*日本GAP規範に基づく農場評価の実際
*評価者のGAP理解力と現場での洞察力・分析力
*公平性・透明性を保証する農場認証制度について
◇総合討論 ：『日本GAP規範の活用と地域GAP規範の作成』
二宮正士、山田正美、高﨑正、田上隆一（司会）
◇情報交換会『GAPに取り組む人達の情報交換会』
【4月22日】08:10～受付
◇記念講演 ：『食料生産の価値の総合評価』
鈴木宣弘氏 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
*価格に反映されない農業の価値と農業補助金のあり方
*地域や消費者が動くシステムづくり
◇講 演：『農場評価のポイント』－改めてGAPとは何かを考える－
『環境保全のためのGAP』（仮題）
岡林俊宏氏 高知県農業振興部環境農業推進課
『労働安全のためのGAP』（仮題）
石川文武氏 前日本農業機械化協会調査部長
『食品安全のためのGAP』（仮題）
日佐和夫氏 東京海洋大学大学院教授'海洋科学技術研究科
教授
◇総合討論 ：『農場認証のためのGAP規準の活用のあり方』
岡林俊宏、石川文武、日佐和夫、田上隆一（司会）
ホームページから参加お申込みいただけます。
http://www.fagap.or.jp/sym201104/mousikomi.html
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