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技術と普及

【2025年12月号】農業大学校等における次代を担う人材の育成

誌名
技術と普及12月号 [2025年]
発刊日
2025年11月25日
サイズ
A4
ページ数
66ページ
価格
616円(税込・送料別途) ※年間購読:6,160円(送料込)
特集
農業大学校等における次代を担う人材の育成
特別企画
在来品種がいま人気〈カボチャ編〉

目次

  • カラーグラビア

    ○シリーズ 普及指導センター紹介
     都市農業の強みを生かした地産地消の推進
     ~南河内フルーツによる地域活性化~
       大阪府南河内農と緑の総合事務所農の普及課

    ○連載 難防除虫害の最新情報と現場で取れる対策
     アザミウマ類
       農研機構 櫻井民人

    ○連載 「みどりの食料システム戦略」技術カタログから
     茶園用病害虫クリーナーによるチャ炭疽病対策および異物除去作業の省力化
       静岡県農林技術研究所 鈴木海平

    ○シリーズ 農業経営拝見
     株式会社京丹波えだまめファーム(京都府船井郡京丹波町)
       ライター 上野卓彦

  • 特集『農業大学校等における次代を担う人材の育成』

    ○東北農林専門職大学の挑戦
     ~持続可能な農業・森林業のリーダーとなる人材の育成~
       東北農林専門職大学 神山修

    ○埼玉県農業大学校における有機農業の取り組み
       埼玉県農業大学校 新井俊充

    ○愛知県立農業大学校におけるスマート農業に係る人材育成の取り組み
       愛知県改良普及職員協議会 農業大学校分会

    ○高知県立農業担い手育成センターにおける人材育成の取り組み
       高知県立農業担い手育成センター 古味一洋

  • 特別企画『在来品種がいま人気〈カボチャ編〉』

     清内路かぼちゃ(長野県)
     会津小菊カボチャ(福島県)
     五箇山ぼべら(富山県)
     勝間南瓜(大阪府)
     備前黒皮かぼちゃ(岡山県)

  • 連載

    ○いまさら聞けない普及方法~スピード時代の普及活動を実践していくために~(第6回)
     経営指導
       茨城県農業総合センター 原涼子

    ○農政の変遷と日本の農業(第21回)
     食糧問題と農民運動
       帝京大学 玉真之介

  • シリーズ

    ○農産物の機能性(第127回)
     “茎ブロッコリー”
       デリカフーズ(株) 服部玄

    ○農と普及のよもやま話(第14回)
     研究会組織を作ろう
       (一社)全国農業改良普及支援協会 齊藤総幸

    ○普及現場では、いま
     「あぶくまもち」で粘り強く! 飯舘村の震災からの復興に向けた取り組み
       福島県相双農林事務所
     土地改良工事を契機としたリーディングファームの育成
       福井県嶺南振興局二州農林部

    ○農業気象百葉箱-2025年 冬
     冬の前半に寒波
       気候問題研究所 清水輝和子

  • TREND'25

    ○【農政】
     高市政権の農業政策
       宮城大学・共同通信アグリラボ 石井勇人

    ○【農村】
     生活時間に現れる「豊かさ」
       専修大学 靏理恵子

  • 組織ニュース

    ○全協からのお知らせ板

  • その他

    ○「技術と普及」2025年総目次

    ○編集部から・次号予告