【2025年8月号】有機栽培に役立つ技術情報

- 誌名
- 技術と普及8月号 [2025年]
- 発刊日
- 2025年7月25日
- サイズ
- A4
- ページ数
- 66ページ
- 価格
- 616円(税込・送料別途) ※年間購読:6,160円(送料込)
- 特集
- 有機栽培に役立つ技術情報
- 特別レポート
- 令和6年度全国農業システム化研究会最終成績検討会報告①
目次
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カラーグラビア
○シリーズ 普及指導センター紹介
人・技術・信頼で築く強い田原の農業~飛躍する常春の農業王国 田原~
愛知県東三河農林水産事務所田原農業改良普及課○連載 難防除虫害の最新情報と現場で取れる対策
ダイズカメムシ類
(国研)農研機構 遠藤信幸○連載 「みどりの食料システム戦略」技術カタログから
バイオマス植物として有用なオギススキ新品種「MB-1」と「MB-2」
(国研)農研機構 久保田明人○シリーズ 農業経営拝見
有限会社南原農園(鹿児島県薩摩郡さつま町)
ライター 寺嶋悠 -
特集『有機栽培に役立つ技術情報』
○有機栽培に役立つ技術開発の現状と課題
(国研)農研機構 三浦重典○アイガモロボを活用した水稲の有機栽培における抑草技術
井関農機(株) 綿谷弘勝○関東地域における大豆の有機栽培技術
(国研)農研機構 田澤純子○天敵温存植物等を生かした害虫管理と今後の展望
(国研)農研機構 安部順一朗 -
特別レポート
○令和6年度全国農業システム化研究会最終成績検討会報告①
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講演録
令和6年度全国農業システム化研究会最終成績検討会より
○スマート農業技術活用促進に向けた研究開発~農研機構の取組を中心に~
(国研)農研機構 長﨑裕司 -
連載
○いまさら聞けない普及方法~スピード時代の普及活動を実践していくために~(第2回)
災害対応-普及として、できること-
大阪府北部農と緑の総合事務所 林兵弥○農政の変遷と日本の農業(第17回)
満洲農業移民と適正規模論
帝京大学 玉真之介 -
シリーズ
○普及現場では、いま
マンゴー産地における第三者承継への仕組みづくり
宮崎県西諸県農業改良普及センター
米沢牛の持続的な生産に向けて
山形県西置賜農業技術普及課○農産物の機能性(第123回)
“オクラ”
デリカフーズ(株) 服部玄○農と普及のよもやま話(第12回)
発信情報は受信者に届くか
(一社)全国農業改良普及支援協会 齊藤総幸 -
TREND'25
○【農政】米政策の迷走の懸念 議論と検証が不十分
宮城大学・共同通信アグリラボ 石井勇人○【農村】スエヒロスタンドという希望
専修大学 靏理恵子 -
組織ニュース
○EK-SYSTEMニュース
○全協からのお知らせ板
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その他
○BOOKS
「みんなの有機農業技術大辞典」○お知らせ
「熱中症対策」に関わる啓発資料の活用○BOOKS
「シャインマスカット栽培の手引き」○TOPICS
「農林水産業みらい基金交流会2025」が開催○編集部から・次号予告