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協会の取組 全国農業システム化研究会

【兵庫県】出穂期前追肥のマップ連動可変施肥による品質向上技術の実証(令和8年度全国農業システム化研究会実証調査)

令和8年度全国農業システム化研究会実証調査 / 稲作

実施機関 兵庫県新温泉農業改良普及センター
実施地域 兵庫県新温泉町
実施品目 水稲(兵庫北錦)

実証地域の状況

 

 美方郡は、令和4年以降7、8月の月平均気温が27 ℃を越え、酒造好適米「兵庫北錦」には高温障害(白未熟粒)が発生し、4年連続で1等米比率0%となっています。白未熟粒(基部未熟・背白粒)の解消を目的に追肥施用を指導していますが、炎天下の作業は負担が大きく、実施する農家は多くありません。また、追肥の適正施用量も明確になっていない状況です。
 そこで、酒造好適米「兵庫北錦」の高温障害(白未熟粒)の発生軽減及び粒張りを良くし、収量・品質の向上及び収益向上を目指し、実証調査をおこなうこととしました。

実証の概要

1.肥効調節型肥料(基肥)+ドローンによる出穂前追肥のマップ連動可変施肥区(実証区①②)と肥効調節型肥料(基肥)1回施肥区(慣行区)の収量及び品質向上効果、経営改善効果を検証する。
2.ドローンセンシング(KSAS)で施肥マップを作成することにより生育のバラつきの改善効果を検証する。

○センシングドローン

作業計画