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協会の取組 全国農業システム化研究会

【千葉県】パラソイラーを活用した土壌耕盤破砕による大豆の収量改善に関する実証(令和8年度全国農業システム化研究会実証調査)

令和8年度全国農業システム化研究会実証調査 / 大豆

実施機関 千葉県君津農業事務所改良普及課
実施地域 千葉県君津市
実施品目 大豆

実証地域の状況

 

 千葉県君津市は、大豆の在来種「小糸在来®」の産地です。大豆は開花期の要水量が多い作物ですが、近年の気候変動に伴い、開花期に当たる8月中下旬が高温・少雨となり、収量が安定しません。また、設備や労働力の観点から、すべての生産者がかん水を行うことは難しい状況です。
 そこで、土壌環境改善による生育安定化のために必要な調査を行い、大豆の収量改善を目指すこととしました。実証では、パラソイラーによる耕盤破砕で深い作土層を確保し、安定的な土壌環境に根を伸長させることによって収量の増加を図ります。

実証の概要

1.パラソイラーによる耕盤破砕を実施し、作業性を検証する。
2.パラソイラー施工有無及び施工前後の土壌物理性と、土壌水分の経時的変化を調査し、施工効果を検証する。
3.パラソイラー施工による大豆の生育及び収量の改善効果を調査検証する。

○トラクタ+パラソイラー

作業計画