実施機関 大分県豊肥振興局
実施地域 大分県竹田市
実施品目 水稲(飼料用米)
実証地域の概要
当地では、地域内における畜産農家の飼料高騰対策として飼料用米やWCS用稲が作付けされていますが、近年の主食用米価格の高騰により、主食用米と比べた場合のメリットが乏しい状況にあるため、さらなる低コスト化技術の導入が求められています。また、水田の用水量が十分でない地域も多く、用水量が限られた地域でも導入可能な省力化技術の開発が必要とされています。
そこで、近年導入が増えている農業用ドローンを利用した湛水直播技術を確立することで、飼料用米の省力化を図り、今後の飼料用米生産規模の拡大に寄与することを目指すこととしました。
実証の概要
1.ドローンによる播種時の水深が、水稲の生育と収量に及ぼす影響を調査するため、湛水または落水状態での播種による苗立率や倒伏程度、播種深度への影響を比較する。
2.種子コーティング資材に加えて、出芽促進効果のある資材を使用し、苗立率や水稲の生育、収量等を調べることで、安定的なドローン播種による湛水直播技術の確立を狙う。
3.ドローン直播栽培導入による経営メリット、収益性を調査し、地域への導入に向けたマニュアルを作成する。
○農業用ドローン(T25PK)


作業計画
