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協会の取組 全国農業システム化研究会

【秋田県】新型えだまめ選別機の導入による軽労化効果の検証と経営的評価(令和8年度全国農業システム化研究会実証調査)

令和8年度全国農業システム化研究会実証調査 / 野菜

実施機関 秋田県北秋田地域振興局農林部農業振興普及課
実施地域 秋田県大館市
実施品目 エダマメ(神風香)

実証地域の概要

 北秋田管内におけるエダマメ栽培では、播種~出荷調製まで機械化体系が普及しています。しかし、出荷調製作業は個人農家が粗選別まで実施し、その後JAの共同選果施設で光選別と包装作業を行っており、個人農家における労働力の確保と作業負担が課題となっています。
 本実証では、新型エダマメ選別機を用いて、粗選別工程の労働負担の軽減効果を、質調整作業時間を用いた軽労化評価により客観的に検証します。
 さらに、出荷品質への影響に加え、機械の導入コスト・稼働コスト、および軽労化効果の金銭的価値を加味した費用分析を行い、秋田県内における円滑な導入と適正な普及提案を目指します。

実証の概要

●作業精度の検証
新型エダマメ選別機が農家慣行と同水準の選別を行えるか検証する。
●軽労評価
農家へのヒアリングを通じ、各作業の疲労度を数値化し、負担軽減効果を質調整作業時間として算出する。
●経営評価
作業時間の短縮効果と軽労化効果を金銭換算し、導入コスト等を踏まえた質調整純利益および導入適正規模を算出する

○エダマメ新型選別機(粗選別機 KEDS-1R)

エダマメ新型選別機(色彩選別機 KEDS-1C)

作業計画