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協会の取組 全国農業システム化研究会

【山形県】ペースト二段施肥田植機を用いた全量基肥側条施肥における水稲の高品質・良食味安定生産の実証(令和7年度全国農業システム化研究会実証調査)

令和7年度 スマート農業技術等による土地利用型作物の生産性向上に関する実証調査 / 稲作

実施機関 山形県最上総合支庁産業経済部農業技術普及課
実施地域 山形県大蔵村
実施品目 水稲(雪若丸)

実証地域の状況

 山形県最上地域は、県内の他地域に比べて冷涼で日照時間が短いため、初期成育量が不足しやすく、収量低下の一因となっています。また、担い手経営体の大規模化が進む中、労働力不足により適期適作業が困難となり、収量や品質が低下する事例が見られ、省力的かつ収量や品質が安定する栽培技術体系の構築が必要とされています。
 そこで、ペースト二段施肥付田植機を用いて、寒冷地に適した肥料管理の検証と、収量及び品質の高位安定化を目指します。
 当地域は、県内の他地域に比べて農業産出額に占める米の割合が高いことから、水稲の収量及び品質の高位安定化につながる技術の導入が期待されます

実証の概要

  1. ペースト二段施肥による水稲の生産性改善効果の検証
  2. ペーストチャージャーを活用した場合の軽労化の評価
  3. 水稲の高品質・良食味安定生産による経営的評価

○ペースト二段施肥機付田植機(NAVIWEL NW80S

○ペーストチャージャー

○ドローン(マルチスペクトルカメラ搭載ドローン)

○PFコンバイン(DR6130A

実証地域の状況