現地取り組みレポート
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「土地利用型作物としてのゴマ栽培体系の実証」収穫調製作業実演会(埼玉県熊谷市)
国産ゴマには根強い需要があり、高価格で取引されている。埼玉県はかつて、ゴマの生産が盛んであったが、収穫調製作業の機械化が進まなかったことから栽培が衰退した。しかし、近年、ゴマの収穫調製の新たな機械化体系が提案され、大型機械の活用が可能な土地利用型作物として、水田を中...
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えだまめの新型選別機実演会の開催(秋田県横手市)
秋田県は国内有数のえだまめ産地である。出荷量日本一となるために、県ではえだまめを重点品目の一つに掲げ、積極的に施設や機械導入などの支援を行ってきたが、最も労力のかかる収穫・調製作業が栽培面積の拡大を妨げる大きな要因となっていた。そこで、令和4年度に全国農業システム化...
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再生二期作水稲の収穫作業を実施(鹿児島県南さつま市)
近年の温暖化により、水稲の生育が不安定になり、米価が高騰しているが、肥料、燃油等の生産資材価格も高騰し、米の生産、流通を取り巻く環境は混迷している。また、米の需要は増加しており、業務用米を含む主食用米や加工米の生産拡大は喫緊の課題である。 鹿児島県は早期水稲、普通期...
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「マップ連動可変施肥現地研修会」を開催~”美方式”水稲生産モデルを推進~(兵庫県新温泉町)
兵庫県では、近年の夏期高温の影響により、高温障害による水稲の品質低下(白未熟粒)が問題となっている。また、日本有数のブランド牛「但馬牛(神戸牛)」の産地である当地域(美方郡)では、資源循環(”美方式”水稲生産モデル)を進める上で、堆肥投入によ...
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ペースト肥料を用いた二段施肥田植機実演会の開催(山形県大蔵村)
山形県では令和6年度より、全国農業システム化研究会事業を活用して、ペースト肥料の二段側条施肥と地域慣行の施肥体系を比較し、生育や収量および品質の優位性評価を行っている。昨年度は戸沢村で実証を行い、移植後の生育も慣行区より旺盛で十分な結果が得られると思われていた。しか...