この度、JGAP Advance及びJGAP BasicはそれぞれASIAGAP、JGAPに改定・改名され、8月1日より運用開始されると、(一財)日本GAP協会よりプレスリリースされました。
※詳細は、(一財)日本GAP協会のホームページをご参照ください。
プレスリリース http://jgap.jp/JGAP_News/NewsRelease20170706-jgap_advance-asiagap.pdf
ASIAGAP基準書 http://jgap.jp/asiagap/index.html
このことを受け、国際水準GAP認証取得支援事業の対応は以下のとおりとします。
1.改定・改名後の、ASIAGAP、JGAPも支援の対象になります。なお、事業実施計画書や別記様式を作成する際は、それぞれ改名する前の名称にて作成ください。
<例> ASIAGAP Ver.1、ASIAGAP Ver.2を取得する場合 → JGAP Advance
JGAPを取得する場合 → JGAP Basic
2.JGAP Advanceの取得をする場合の注意点
JGAP Advanceは、今回の改定・改名により、「ASIAGAP Ver.1」、「ASIAGAP Ver.2」の2つのスキームに分かれます。「ASIAGAP Ver.1」は旧JGAP Advance相当、「ASIAGAP Ver.2」は旧JGAP Advanceをベースに改定されたものになります。改定内容の詳細は、(一財)日本GAP協会までお問い合わせください。
取得の際は、「ASIAGAP Ver.1」か、「ASIAGAP Ver.2」のいずれかを選択する必要がありますので、予めご検討ください。なお、「ASIAGAP Ver.1」は、平成30年7月31日をもって新規の審査受付を終了する予定です。
「ASIAGAP Ver.2」を選択する場合には、実施計画書の欄外にその旨を記載してください。
3.支援の上限額、優先対策におけるポイント付けの項目の適用は次のとおりとします。
ASIAGAP Ver.1、ASIAGAP Ver.2 → JGAP Advanceとして適用
JGAP → JGAP Basic として適用
なお、GLOBALG.A.P.については、対応に変更はありません。
|