全国農業改良普及支援協会は日本漢方生薬製剤協会と「薬用作物産地支援協議会」を設置し、昨年度に引き続き、農林水産省の薬用作物産地支援体制整備事業により、薬用作物の着実な産地化の取組を促進する一環として、現場における栽培技術の指導体制の確立を支援するため、普及指導員等を対象に薬用作物の栽培技術に関する研修会を開催いたしますので、ご案内いたします。
各研修会では日本漢方生薬製剤協会から、これまで要望されていた情報に対する答えとなる報告として「日本産主要生薬の実勢取引価格」や「実需者が日本産を求めている生薬品目」の報告が予定されておりますので興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
記
1 研修の内容
以下の日程で、地域別に実施します(各会場の定員20名)。
具体的なカリキュラムについては、別紙1をご覧下さい。
会 場 |
開催期間 |
申込締切(目安) |
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北海道会場(八雲町) |
9 月 5日(火) |
〜 |
6日(水) |
8月 8日(火) ※受付終了 |
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東北 会場(盛岡市) |
10月 2日(月) |
〜 |
3日(火) |
9月 5日(火) ※受付終了 |
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関東 会場(高崎市) |
10月10日(火) |
〜 |
11日(水) |
9月12日(火) ※受付終了 |
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北陸 会場(高浜町) |
9月14日(木) |
〜 |
15日(金) |
8月18日(金) ※受付終了 |
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東海・近畿会場(宇陀市) |
10月30日(月) |
〜 |
31日(火) |
10月 3日(火) ※受付終了 |
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中四国会場(高知市) |
12月20日(水) |
〜 |
21日(木) |
11月21日(火) |
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九州 会場(人吉市) |
12月 6日(水) |
〜 |
7日(木) |
11月 7日(火) ※受付終了 |
2 研修対象者
都道府県の普及職員、JA営農指導員、市町村職員等の方を対象とします。
3 受講費用
無料です。
ただし、受講のための旅費、宿泊費等は受講者の自己負担となります。
また、宿泊の手配等も受講者が自ら行っていただきます。
4 受講申し込み
受講を希望される方は、別紙2の様式により、各会場開催日の概ね1カ月前までにE-mail(yakuyo*jadea.jp)にて、お申し込み下さい。(*を半角@に変換してください)。
定員に空きがある場合は、締切後でも受入が可能ですので、お問い合わせ下さい。
(連絡先 03-5561-9562 担当:粟田(あわた))
5 受講者の決定
研修の定員等を考慮して決定します。受講の可否は決定後速やかにご連絡いたします。
■別紙1 研修カリキュラム
■別紙2 研修申込み様式 |