■特集 『広がりを見せる耕作放棄地対策』
『田植え同時処理農薬散布作業技術』
■カラーグラビア
○都市近郊から中山間地に広がる幅広い農業を支える普及活動
岐阜県可茂農林事務所
○秋田県で「北限の桃」を栽培
○地域農業を未来につなぐ 108haの農地を復活!(千葉県)
■特集1 『広がりを見せる耕作放棄地対策』
○耕作放棄地の発生防止・解消を目的とした農地管理の実態と方向性
松岡 淳
○農・商・工・観光が連携した農地再生と観光拠点づくり(新潟県)
稲田 一周
○耕作放棄地を活用した肉豚の放牧(鳥取県)
山根 法明
○農業体験から本格的農業経営へ(山口県)
尾本 芳昭
○耕作放棄畑の解消へブロッコリーの産地化
長崎県五島振興局
○荒廃園地の再生へユズ団地を育成(大分県)
清末 義信
○(有)柏みらい農場が取り組む108haの遊休農地活用(千葉県)
■特集2 『田植え同時処理農薬散布作業技術』
○田植え同時処理のポイント
濱村 謙史朗
○散布機から見た田植え同時薬剤処理の最新動向
宮越 彊
○水稲除草剤の田植え同時処理の普及状況と今後の動向
須田 正樹
○農外から参入した法人の規模拡大を支える田植え同時作業(秋田県)
○田植え同時農薬散布を活かした大規模稲作(埼玉県)
○田植え同時は家族経営の省力・コストダウンと複合経営推進にプラス(徳島県)
○田植え同時処理関連資機材情報
■20年かけて育てあげた「北限の桃」の物語
■食の安全と安心を区別し、リスクに応じた対処を
松永 和紀
■TREND11
○農政:農産物の市場開放に舵を切った韓国では
村田 泰夫
○流通:備蓄だけではなく流通をどう確保するか
小林 彰一
○農村:2人の養豚経営者
西山 未真
■連載・シリーズ
○普及活動診断
第4回新任者シリーズ 期待される普及員像@
○外来種の最新情報と現場でとれる対策【害獣編】
アライグマ
古谷 益朗
○地域営農情報〜東西南北〜
協力:日本農業新聞
○普及現場では、いま
生産組織と集落法人の連携で、力強い園芸産地を目指す
広島県
女性起業組織の発展に向けた支援対策
鹿児島県
■組織ニュース
○EK-SYSTEMニュース
○全協からのお知らせ板
■MONO情報
○ブロッコリー「トップギア」
■編集部から・次号予告
他
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